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日本スノ−シュ−イング連盟推奨
スノーシューイング・コース

地区名: 日光地区
コース名 日光湯元金精沢コース
@ルート: 湯元温泉バスターミナル〜旅館静香先〜金精沢沿いの森〜金精道路(国道120号)〜刈込湖ハイキングコース口〜湯元泉源〜湯元温泉バスターミナル(慣れない人は逆コースのほうが良い
A距離: :約3.5キロ  標高差:100m 所要時間:2時間30分
Bコースの状況:  湯元温泉バスターミナルから車道を西にゆるやかに登り、最後の旅館「静香」の少し先までは除雪がしてある道を靴で歩く。ここからスノーシューを履き、目印にしたがって右の森の中に入る。段になった広場の横を上り、ダケカンバなどの森の中をゆるやかに登る。ジグザグを繰り返して冬期は通行止めの国道(金精道路)に取り付く。道路を下りながら湯ノ湖や金精山の展望を楽しめる。森の中や道路上にはウサギ、テンなどの動物の足跡が多い。刈込湖ハイキングコースが交差する所で急なハイキング道を慎重に下り、湯元温泉の泉源に着く。ここからは旅館街を歩いて、バスターミナルに戻る
C利用適期: 1月上旬〜3月中旬
D標識、目印の状況: 目印の状況:コースには布の目印やコース番号がつけられているが、起点から金精道路までの間、地図がないと分かりにくいところがあるので地図を持参すること。
E危険箇所など: 金精道路沿いの沢は雪崩が発生しやすいので注意が必要。国道120号(金精道路)から泉源までの下りはじめがとても急なので慎重に下りたい。なれない人は逆コースをとったほうが安全
Fルートファインディングの難易: 現地に目印があり、また積雪閉鎖中の国道を通ること、夏の標識を利用できる区間もあることから、ルートファインディングは比較的容易である。
G必要体力: 一部勾配の急なところもあるので、必要体力は「中」
I地元ガイドの有無: ガイドあり。 
・自然計画 〒321-1436 日光市久次良町66 tel 0288-50-3635  URL www.nnp.jp 
・日光自然博物館〒321-1661日光市中宮祠2480-1 tel 0288-55-0880 URL www.nikko-nsm.co.jp
J駐車場: 湯元バスターミナル付近に公共無料駐車場あり。
Kバス停: 日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間15分〜1時間30分「湯元温泉」
Lマップ: □湯元温泉ネイチャーウォッチングマップ(山のレストハウス 0288-62-2535)
□奥日光スノーフィールドマップ(日光市観光商工課 0288-53-3795、山のレストハウスなど)
M問合せ先: □日光湯元山のレストハウス 0288−62−2535 
□日光湯元ビジターセンター 0288−62−2321
□自然計画 0288−50−3635
□東武バス 0288−54−1138

 

日本スノ−シュ−イング連盟
〒183−0034 東京都府中市住吉町2−18−1−611
TEL 042−362−7261  FAX 042−362−7296
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