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日本スノ−シュ−イング連盟主催
第二回 日光スノ−シュ−イング・レ−ス

結果報告

 

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深々と雪が降りしきる中、
早くも熱気に溢れる
スタート前の選手達

Gregoryのパック、YUBAのスノーシュー、
HOT CHILLYSのベースレイヤーと
数々の賞品の授与

 

結果報告

2月20日栃木県奥日光の湯元温泉周辺で、第2回日光スノーシューイング大会が開催された。主催は日本スノーシューイング連盟によるもので、コース全長は国際標準の5キロで行われた。コースは雪の降り積もる新雪の中、樹氷と美しい山の斜面を眺めながら、緩やかな登り坂があったと思えば、ジャンプ可能な急坂があったり、遊び心のある面白いブッシュトレイルであった。スノーシューは前回と同様、米国ユバ社からの新しいモデルも加わったランニング専用のスノーシューが用意された。参加選手は、アドベンチャーレース、山岳マラソン、自転車競技、ラフティングと多種目、各分野のアスリートからスポーツ愛好家と様々な層が参加した。選手の大半がスノーシューは初めてだったが通常のランニングと変わらずの走りを見せてくれた。しかし、雪上コースなので通常のランニングの倍近い運動量だったはずであるが、トップは23分55秒と国際級のタイム。全員が笑顔で完走。今回は女子の海外レース派遣選抜があり、女子の優勝者はニューヨーク州で行われるレースの切符を手にした。また、参加賞としてスノーシュー、グレゴリーのザック、ホットチリーのウエアなどが全員にプレゼントされた。雪上を走る楽しさには格別なものがあり、コース設定にも自然の素晴らしさを生かし、スタッフと共に手作りの温かさを感じさせてくれるレースであった。来シーズンはまたどんなレース展開になるか期待がいっぱいである。

参加選手代表
上島美美

 

入賞者リスト

順位

女子

住所

タイム

男子

住所

タイム

宮内 佐希子

京都府

2715

田中 正人

群馬県

2355

上島 美美

東京都

2912

杉山 眞之

埼玉県

2403

伏見 幸希子

埼玉県

2924

塚田 聖次

東京都

2447

下野 綾子

神奈川県

3206

渡辺 良勝

栃木県

2505

間山 弘子

神奈川県

3256

小野 智成

東京都

2551

 

 

日本スノ−シュ−イング連盟
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